同棲する前に知りたい初期費用と生活費!メリットデメリット・始めるタイミング・間取り・親への挨拶・結婚や別れの疑問に答えます!

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1. 同棲とは

同棲は事実婚ともよばれ、一つ屋根の下に結婚していない男女がいっしょに住むことをいいます。

出会ってすぐは週一のデートでしか会わなくても、徐々に回数が多くなり、次第には同棲して毎日一緒に過ごしたくなる女性が多いです。

今回はそんな同棲に関する様々な問題について考えていきます。

同棲と結婚は似ている

結婚は入籍というプロセスを経て一緒に住むということになりますので、入籍をするかどうかが同棲と結婚は違います。

同棲は入籍がありません。

しかし、傍から見た時、同棲と結婚はほとんど見分けがつかないほど似ているといわれています。

どちらも男女が一つ屋根の下に暮らすという点では同じです。

そして、男女がともに生活しながら、協力しながら毎日を送っていくということも共通しています。

そのため、生活上はほとんど違いがないといえます。

同棲と結婚の違いは、男女の関係は法律によって守られるか否か

しかし、同棲と結婚には大きな違いがあるのです。

それは、男女の関係が法律に守られているかどうかという点が違うのです。

結婚は入籍をします。

入籍をするということは役所に婚姻届を提出することで正式な夫婦となるのです。

結婚すると、様々な手続きが増えますが法律上の扱いが同棲とは異なります。

結婚をすると法律に守られることになりますが、同棲は法律上の保証を得られないという点もあります。

社会保険の制度や扶養控除という制度の利用は前提とされていませんし、結婚しないまま同棲を続けた場合、これらの制度は活用できないのです。

子供が生まれた際は非嫡出子という形になって相続の権利がありません。

ないのです。

そのような法律上の違いがあります。

同棲のデメリットは法律に守られないこと、メリットは自由で解消する際の手続きが少ないこと

結婚すると、社会的な責任が増える側面がある一方、法律で守られていることには多くのメリットがあります。

同棲は法律には守られていないものの、解消をする場合には結婚よりも手続きが少なくて済むという点もあります。

また、結婚を前提として同棲をしてみて、お互いの価値観が合うことが分かったり、経済的な価値観が合うことが分かれば結婚に進むというカップルもいます。

そのため、同棲を始める場合、その後のこともよく確認して同棲を行うということが大切といえます。

2. 同棲をする前に知りたい初期費用

同棲生活を事前にシミュレーションして、必要な準備と費用を知ろう

同棲を始めるということになったら、何から始めたらいいのかという人もいるのではないでしょうか。

同棲をする時には一緒に住むための場所を用意したり、生活用品を用意したりと準備が必要です。

とりあえず物件を探すというのも一つですが、まずはお互いの収入や生活スタイルなどについて一緒に考えてみることが大切です。

同棲生活を事前にシミュレーションすることで、準備に必要なものが分かってきます。

同棲する前に必要な費用を計算すべき

そしてかかる費用を算出してみます。

同棲をする前に最初に必要となる費用を計算してみることが大切です。

同棲をする場合に必要になる初期費用は一緒に住む物件を探して契約する時の費用と、その中に運び込む生活道具といえます。

毎月の家賃だけでなく、敷金礼金等の初期費用もかさむ

賃貸物件は家賃だけでは入居することはできません。

入居するに当たって賃貸契約の審査と大家さんと仲介している不動産会社に支払わなければならない初期費用があるのです。

このような初期費用は目安として家賃の5、6ヶ月分が必要だと言われています。

不動産物件を借りるのは結構かかるのです。

家賃の5、6ヶ月分というのは、例えば家賃が6万円ならその5、6倍の30万円から36万円がかかるということなのです。

同棲を始める場合、最初の月の出費が最もかさむのです。

知らなかったということにならないように、予算で同棲プランがなくなってしまわないようにしたいというところではないでしょうか。

初月にかかる初期費用の内訳とは

初月にかかる物件の契約のための初期費用の内訳は、敷金が家賃の1ヶ月分、礼金が家賃の1ヶ月分、仲介手数料が家賃の1ヶ月分、前家賃が入居後1、2ヶ月分、鍵交換費用や火災保険、共益費などと言われています。

大家さんに預ける敷金は修繕費用や家賃滞納時の費用にあてられ、修繕費として使われた後の金額は、家賃滞納がなければ退去時に返金してもらえます。

礼金は大家さんに感謝の意を込めて支払われるお金で、退去時の返金はありません。

物件によっては礼金が必要ない場合もあるのです。

仲介手数料は不動産仲介業者に払うお金です。

そして、前家賃は敷金や礼金、仲介手数料を支払う時に、契約金の一部として支払う必要があり、当月の残り日数分の日割り家賃と翌月の分家賃となります。

鍵交換費用や火災保険、家財道具の購入費用も発生

後は鍵交換費用で、任意でセキュリティという点で鍵交換が行われる場合があります。

そして、火災保険は契約の際にとても重要になる保険で、賃貸借契約では加入が条件になっているところもあります。

物件管理や維持をしていくためのお金が共益費で毎月家賃とともに支払うように設定されていたりします。

また、家財道具を購入することも必要になりますのでお互いに持ち寄るか、購入をします。

3.  同棲する前に知りたい生活費

同棲に必要な現実的生活費と理想とのバランスを探る

同棲することになって、二人の時間も増えるとこんなことをいっしょにしたいと思って期待が大きくなったりするのではないでしょうか。

しかし、希望を実現させるためには現実的な生活費とバランスを取りながら生活することが大切です。

生活費は一緒にいるとかかってきます。

例えば、毎月の家賃や水道代、電気代、ガス代、電話代など固定的に出ていく費用があります。

食費もかかりますし、交通費や交際費、医療費や雑費などいろんな項目で費用が必要です。

そのため、最初に話し合って生活費の分担は決めておくことが大切です。

男女の収入や金銭感覚の違いが表面化しやすい

二人で生活するとなると収入の違いや金銭感覚の違いが表面化すると言われていて、生活費については公平な分担を心がけるといったことを決めておきましょう。

いっしょに生活すると小さな違いがお互いの不満となって別れてしまったり、同棲を解消してしまったりということになったりすると言われています。

同棲を始めるタイミングを見計らって事前に決めておきましょう。

4.  同棲を始めるタイミング

同棲を始めるタイミングについてもお互いに話し合っておきましょう。

お互いにタイミングが合う時に同棲を始めるということが大切です。

どんなタイミングで物件を借りるのかというのは、その後の家賃発生と関連してきますので、しっかりと話し合ってベストなタイミングを見つけましょう。

5.  同棲向きの間取り

同棲を考えている場合、間取りについていろいろと考えている人は多いと言われます。

間取はお互いに一緒にいつつ、プライベートは確保するという点も大切になります。

1LDKでの同棲は一緒にいれる時間が増えるが、プライベートが減りがち

1LDKなら一緒にいれる時間が増えると思っているかもしれませんが、実際に1LDKで同棲しているカップルの場合、理想の間取りは2LDKだと考えているカップルも多いと言われます。

1LDKは同棲カップルに一番多い間取と言われていますが、リビング以外の部屋が一部屋しかないということ言成りますので、プライベートな空間を確保するという意味ではいろいろと検討してみるということが大切といえます。

間取りについては、荷物の関係でケンカの原因になったりする場合もあると言われていますので、よく話し合って、家賃が負担にならない範囲でひろいところをさがすといいといえます。

6. 同棲の挨拶の仕方

同棲の挨拶には勇気がいるし面倒だが

同棲は一昔に比べるとだんだんと珍しい話ではなくなってきましたが、同棲前にはお互いの両親に同棲の挨拶をすることになり、結婚と同じくらいの覚悟のいることだといえます。

親の素直な気持ちとして、同棲の挨拶に来られても…という人も多いといえます。

しかし、相手と真面目に付き合っていて結婚を考えているならば、このタイミングで挨拶しておいたほうがいいといえます。

少しでも結婚を考えているなら、同棲相手の親に挨拶しておくべき

挨拶をする時に彼女の両親に対しても好印象になればその後の結婚も近づきます。

相手の親に挨拶に行く場合、将来的な結婚を考えているということをきちんと伝え、お互いに生活環境を整えるために一緒に生活をしたいということを伝えるようにしましょう。

誠意を尽くして伝えることがたいせつです。

軽く受け取られてしまうような言葉は使わないように気をつけて挨拶をします。

相手の親には、将来をちゃんと考えていることを伝えよう

とても緊張するかもしれませんが、同棲の挨拶なくして、相手と同棲するのは失礼にあたるといえ、ただの同棲ではなく、お互いにきちんと将来を見据えての決断ということをポイントにしっかりと伝えましょう。

また、言葉も選んで伝えるのも挨拶の重要なポイントです。

同棲の挨拶は女性の両親から行うようにしましょう。

そして、男性の両親という順番が望ましいといえます。

7. 同棲のメリットについて

同棲すると、たまにデートで会うだけでは分からない相手の本性が分かるというメリット

同棲にはメリットがいくつかあります。

同棲のメリットとして、たまに会うだけでは分からなかったことが分かるというメリットです。

一緒に生活してみて初めて相手の性格や考え方などが分かったりするというメリットがあって、一緒に住むと相手の生活癖や生活パターンなどたくさんのことを知ることができるという点がメリットといえます。

結婚生活の予行演習にもなるというメリット

また、将来結婚する時の結婚生活の予行演習という意味でもメリットがあります。

実際に一緒に生活してみて合わなかったということが分かるよりも、同棲生活してみてわかる方が将来的なことを考えるといいといえます。

金銭感覚の違いは結婚している夫婦でも別れる理由になるので、これまで気づかなかった相手の欠点をしることにもなり、後で後悔するよりもメリットがあるといえます。

そして、2人で生活することで、出費がおさえられます。

家賃を別々に払うよりも安くて済み、食費も抑えられます。

そして、休みの日や空いた時間を調整する必要がありませんので、時間的にも余裕があるといえます。

8.  同棲のデメリットについて

相手の良い部分より悪い部分が目につきやすいのが同棲のデメリット

同棲のデメリットは相手のいい部分よりも悪い部分が目につくということもあるかもしれません。

また、二人の関係がマンネリ化するという可能性があるといえます。

緊張感がなくなってきて、所帯じみてしまったり、これまでデートしていた時のドキドキした感じは減ってしまうことが多いともいわれたりしています。

マンネリ化して、結婚すべきタイミングが分からなくなることも

そして、一緒にいる時間が増えるぶん、相手の嫌なところが目についてしまうということもあるといえます。

さらに、結婚のタイミングが分からなってしまうということもあるかもしれません。

この点は最初に話し合っておかないと、結婚のことで別れるということになったり、同棲の解消ということにつながったりする場合もあるといえます。

9. 順調な同棲生活を送るための注意点

同棲を始める場合、多くは結婚を前提として始めるという人が多いのではないでしょうか。

お互いにもっといっしょに過ごしたいという希望をもって一緒に時間を過ごすのが同棲です。

順調な同棲生活を過ごすために、相手の欠点とはうまく付き合えるようにしたいですよね。

人間、嫌なところもあると理解する

人はいいところとそうでないところがあるのです。

相手にも嫌なところがあるのは人間なので当然です。

しかし、そんな相手の嫌なところも上手に付き合っていけると同棲生活はとても順調に進むはずです。

無理に合わせる必要もありませんが、最初から完璧を求めず、一緒に歩んでいきましょう。

お互いの課題や問題点を相手と話し合おう

また、課題や問題点などがあればこまめに話し合っていきましょう。

お互い納得していける合意点を見つけたり、約束ごとにして守っていくというのも二人でルールを決めて一緒に生活するという意味でもと手も有効です。

お互いを尊重し合いながら生活をしていきましょう。

お互いの両親を大切にしていくと関係が順調になると言われています。

慣れるとマンネリ化しがちなところがある同棲生活はお互いの親に会うことで親の存在がいい関係をもたらしてくれるといえ、このことが2人の間を円満にしてくれるという人もいるのです。

10. 同棲に関するまとめ

同棲は事実婚ともいわれ、男女がいっしょに住むことをいいます。

結婚は入籍というプロセスを経て一緒に住むということになりますので、同棲はこの入籍を行いません。

しかし、同棲と結婚はほとんど見分けがつかないほど似ています。

しかし、同棲は結婚と違い、男女の関係は法律に守られていません。

結婚は入籍をし、この入籍という手続きによって正式な夫婦となります。

結婚すると、様々な手続きが増えますが法律上の扱いが同棲とはちがうのです。

同棲は結婚を前提として行われる場合が多く、同棲をしてみてそのまま結婚に至るカップルもいます。

同棲して相手を前より尊敬できるようになったら、結婚を真剣に考えよう

同棲を行うと、一緒に暮らしてみることでお互いのことをより分りあえて、より相手に対する尊敬の念が出てきたりします。

そんな場合には、結婚に向けて進んでいきましょう。

しかし、どうもこの人とは合わないな…という場合にはお互いによく納得してから結論を出していくということになっていくといえます。

お互いにこれ以上の人に出会えないという、相手に対する感謝の気持ちを忘れずにいることが同棲生活を円満に進める上で大切です。

お互いによく話し合いながら、後悔しない同棲生活を送っていきましょう。

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